大正から昭和にかけて華開いた「少女小説」は、中原淳一等の挿絵の魅力もあいまって、当時の
少女たちを虜にした。寂聴も「瀬戸内晴美」として文壇で活動を始める前は、「三谷晴美」の名で
たくさんの「少女小説」を発表していた。
本号では、寂聴と同じく、少女小説を書くことから作家として出発した津村節子との対談を収録。
互いの文学の原点を振り返り、六十年近くに及ぶ親交を語り合った。
さらに寂聴の初めての少女小説「青い花」を完全再録、美しい挿絵とともに読者に贈る。また、
現代の少女小説の旗手、折原みと、桜庭一樹のインタビューも掲載、創作の秘密に迫る。少女小説
の昔と今をつなぐ、充実の一冊!
▼第1期 各号特集
第1号 特集「萩原健一と歩く日本浄土」 ☆絶賛発売中
第2号 特集「千一年目の源氏物語」 ☆絶賛発売中
第3号 特集「瀬戸内寂聴式 堕落のススメ」☆絶賛発売中!
第4号 特集「京都 町家の暮らし」 ☆絶賛発売中!
第5号 特集「寂聴のお遍路(前編)」 ☆絶賛発売中!
第6号 特集「寂聴のお遍路(完結編)」 ☆絶賛発売中!
▼第2期 ◆既刊◆
第7号 特集「名作乱れ撃ち−ドストエフスキーから太宰治まで」
特別対談:瀬戸内寂聴×平野啓一郎
第8号 特集「水木しげる−寂聴、水木プロダクションに行く!」
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