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写経の会ってなあに? |
| 写経って何ですか? | ★経文を書き写すこと。または書き写した経文のこと。 中国では、後漢に仏典が漢訳されたと同時に写経が始まり、日本では673年に一切経を写したのが最初と伝えられています。天平時代に最盛期を迎え、印刷技術の発展によって衰えましたが、 一方で修業の一種あるいは供養や所願成就を祈念しての写経が今日まで続けられています。 |
| 写経用のお経ってあるのですか? | ★寂庵では【般若心経】のお手本に使っています。お手本の上に写経用紙を重ねて、下のお経の字を写しとっていきます。 「観音経」や「法華経」など、決まりはありません。 |
| 筆は苦手なのですが。 | ★初めはノートに鉛筆で書いても構わないものです。形式よりも真心が大切なのです。 |
| 用具の揃え方 | ★写経セットとして書道用品店で求めることが出来ますが、納めるお寺によって用紙が決まっている場合があります。納めるお寺の形式を調べておくことが良いでしょう。 ※寂庵では納経の形式・用紙に決まりはありません。 ●寂聴オリジナル写経セットが日本音声保存から発売されています。 |
| 方法を教えてください。 | ★まず心身を清め、机の前にすわります。 用紙や用具が調ったら、静かに墨をすり、写経観念文を読みます。(心の中で今から写経をさせていただきます。という気持ちで手を合わせましょう) 手本の上に用紙を重ねて写しとっていきます。慣れてくれば、手本を横に置いて臨書します。 本文を書き終えたら、「願文」を書きます。 最後に書写年月日と氏名を書きます。 誤字を正して終わります。 |
| 書き終わった写経はどうすれば良いのでしょう。 | ★書き写し終えた写経はどんな形のものであれ、まごころのこもった尊いものです。粗末に扱わずに正常な場所に保管し、最後には菩提寺やゆかりのあるお寺に納めるようにしましょう。 |
| 納経について教えてください。 | ★書き終わった写経をお寺に納めることを【納経】といいます。 札所には、納経所という場所があり、納めることができます。また、先祖供養のため菩提寺に納めることも良いでしょう。 寂庵では月二回(8月12月以外の毎月1日10時〜15時と第二日曜日10時〜12時)まで写経の会を行っています。 その時に納めていただいても良いですし、郵送でも受け付けています。 郵送の場合は必ず「枚数」と「納経料(任意)」を書添えてお出しください。 〒616-8434 京都市右京区嵯峨鳥居本仏餉田町7−1 曼陀羅山 寂庵 納経係 |
| 写経についてもっと知りたいのですが。 | 「寂聴写経のすすめ」 【法蔵館】 定価1942円(税別) 「寂聴 仏教塾」 【集英社インターナショナル】定価1200円(税別) を参考になさってください。 |
| 寂庵の写経には何人くらい集まるのですか? | 写経のする方だけで約200名です。写経の会の時には開門していますから、観光の方も自由に出入りできます。 40席あります。午前中は混み合いますので、番号札をお渡ししています。 順次、空いた席に入っていただきます。 |
| 持って行くものはありますか? | 手本・用紙・硯セットなど、全てご用意しています。使い慣れた筆があれば、お持ち頂いても結構です。正座の出来ない方には座禅枕をお貸ししています。気軽にお申し付けください。 ※後の方の為に、使い終わった硯と筆は必ず洗ってお返しください。 |
| 納経供養って何ですか? | 納められた写経を供養する会です。寂庵では毎年10月か11月に行います。(2003年は10月1日) 写経をなさる方には、入り口で番号札をお渡しいたしますので受け取ってからお入りください。10時開門、お経をあげて供養をした後に庵主のミニ法話をいたします。その後、10時半より通常の写経会をいたします。(予約はいりません。) |
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